14日開幕の「海フェスタにいがた」に先立ち、
海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦
「ひゅうが」(1万3950トン)の
入港セレモニーが13日、
新潟県聖籠町の新潟東港東埠頭(ふとう)
で行われた。
14~16日には艦内が一般公開され、着艦している海自ヘリを
見学することができる。
出典:産経ニュース
入港セレモニーでは、新潟市の光華保育園の園児らが
川内健治艦長に花束を手渡し、童謡「かもめの水兵さん」を合唱。
新潟市の篠田昭市長は「市民を代表して心から歓迎する」
とあいさつした。
空のアートブルーインパルス、13年ぶり新潟の空を舞う!
新潟市などで14~29日に開かれる「海フェスタにいがた」に合わせ、
航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が16日、
同市中央区の市陸上競技場上空を中心に行われる。
当日は松島基地(宮城県東松島市)を離陸したT4練習機6機が、
午後2時50分ごろから20分間程度、飛行を披露する予定だ。
新潟開港150周年記念事業実行委員会によると、
競技場のスタンドが正午から午後4時まで一般開放されるほか、
やすらぎ堤や白山公園周辺が絶好のビュースポットになりそうだという。
競技場ではブルーインパルス隊員によるファンサービスも行われる。
ただ、松島基地や新潟市の上空が悪天候の場合は中止となる。
実施の可否は実行委員会ホームページと
ナビダイヤル(電)0570・032150で案内される。
2年前、ブルーインパルスに元気をもらいました。
航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」が23日、
熊本城(熊本市中央区)の上空を展示飛行した。
熊本地震で被災した熊本城の現状などを全国に伝える目的。
6機が約30分間にわたって円やハート形などの航跡を快晴の空に描くと、
熊本城二の丸広場に集まった約6万人から歓声が上がった。
出典:毎日新聞
この日は、家族で大型ショッピングモールに来ていました。
駐車場に車を止めるとき、何人もの人が上空を見上げ、
立ち止まっていました。
?なんだろうと、まっていると、西側から何かが飛んできました。
”ブルーインパルス”でした。
息子が”たかい、たかい”をせがむので、
肩にのせて、しばらく眺めていました。
「すごいね!かっこいいね!」
余震があるたびに、本震の恐怖がよみがえってきて
こわがっていた息子が、うれしそうに元気にはしゃぐのを見て、
「そうだね、げんきになるね。」
と言い、眺めながら涙がでたことを思い出しました。
後から知ったのですが、この時熊本城上空で演技を終え、
被害が大きかった、益城町、南阿蘇村の上空へいく途中だった
みたいです。
”ブルーインパルス”元気をくれて、ありがとう!
もし叶うなら、もう一度
熊本の上空で華麗な舞がみれたらいいな。