来年デビュー30周年を迎えるDREAMS COME TRUEの前夜祭イベントが、
この冬に開催決定!!全国5都市10公演の規模で行われるこのイベントは、
ENEOS東京2020オリンピック・パラリンピックTVCMや
ENEOSエネルギーソング「その日は必ず来る」でタッグを組んでいる
ENEOSとの共同開催。
メモリアルでありスペシャルでもある2019年へのカウントダウンが、
この前夜祭からはじまる!
公開スケジュール(2018年)
- 11月16日(金) 北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
- 11月17日(土) 北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
- 11月28日(水) 愛知 日本ガイシホール
- 11月29日(木) 愛知 日本ガイシホール
- 12月4日(火) 大阪 大阪城ホール
- 12月5日(水) 大阪 大阪城ホール
- 12月15日(土) 神奈川 横浜アリーナ
- 12月16日(日) 神奈川 横浜アリーナ
- 12月27日(木) 福岡 マリンメッセ福岡
- 12月28日(金) 福岡 マリンメッセ福岡
この写真は、今年3月18日に万博記念公園(大阪府吹田市)にある
「太陽の塔」の内部が、48年ぶりに一般公開されることを記念して
企画された『DREAMS COME TRUE Special Live』開催時に、
「太陽の塔」内部で撮影されたもの。
1970年に開催された「日本万国博覧会(通称『大阪万博』)」を象徴として、
芸術家・岡本太郎が手がけたこの「太陽の塔」だが、『大阪万博』開催当時、
小学生だった中村正人は何度も自転車で会場を訪れ、
表現できないくらいの衝撃を受けたと語る一方で、
吉田美和も「太陽の塔」が放つパワーとシンボリックなフォルムに魅入られて、
自宅に複数のミニチュアフィギュアを飾るほど「太陽の塔」への想いは強い。
ドリカムとしても、29年前のデビュー日を大阪で迎えた縁から始まり、
大阪にまつわる楽曲やイベントだけではなく、
大阪府都市魅力戦略の一環でもある
「中之島にぎわいの森プロジェクト」事業に賛同し植樹活動を行うなど、
大阪はゆかりが深い場所。そんな二人が長年の時を経て、
「太陽の塔」に導かれるように、アーティスト史上初となる
異例とも言える撮影が実現したのだ。
今回の新ビジュアル公開にあたり、中村正人は「太陽の塔」は、
僕の子供時代の全ての夢の象徴。
その当時の小学生にとっては「太陽の塔」の内部はまさに
時間旅行の夢を叶えるタイムマシーンでした。」と語っている。
48年ぶりの「太陽の塔」内部公開という歴史的な取り組みに際して
行われたスペシャルライヴ、
そして今回のこの新ビジュアルでの太陽の塔との“共演”に、
改めて大阪との強い縁を感じているようだ。
来たるべく来年のデビュー30周年はきっと、岡本太郎のいう
「モーレツな祭り」になることだろう。
引用:HMV&BOOKS online