車・バイクの保管場所として、”ガレージを設置する”と言う方法があります。
ガレージは、保管場所としてはもちろん、普段行うメンテナンス用具等の
整理、防犯上も安心できます。
私の使っているリクシルさんの”スタイルコート”を一例として、
紹介していこうと思います。
保管状態が快適!
サイズは、<34-60TYPE>で車も入る広さなので、
バイクを2台いれることができます。
ちなみに、ドラッグスタークラシック400とNMAX125を所有しています。
なかには他に、自転車2台、チークベンチ、スチールラック、ツールカート
エアコンプレッサーなどが入っています。
バイクは2台とも、カバーをかけずにそのまま置いています。
2台とも普段使いするので、ほこりをかぶることがないです。
(いちいち被せるのが面倒だということもありますが・・・)
メンテナンス用具を整理して置いておける
メンテナンス用具は、ツールカートに工具箱をのせてまとめています。
このツールカートは、キャスターが付いているので、移動ができて便利です。
スチールラックは、ジャケット、ズボン、ネックウォーマー、を掛けられるように、
ハンガータイプにしています。あと、トップケースやヘルメットをおけるスペースも
確保していて、ツーリング、通勤の準備をするときに重宝しています。
バイクについて何かするときに、そばにすべて揃っているというのは
とても快適で、贅沢だなと思います。
ディスプレイとして楽しめる”スタイルコート”!
この”スタイルコート”は、全面の自動シャッターの他に、
側面に”折れ戸パネル”で開閉できます。
折れ戸パネルは、ポリカーボネート製の透明な窓になっているので、
”リビングから窓越しに、ガレージのなかのバイクが見える”
状態になっています。そんなわけで、バイクはカバーを掛けずに飾っています。
家の中から見えるので、防犯面でも安心できますが、一応ガレージのなかでも
カギはかけています。なにが起こるかわからないので、用心するに
こしたことはないですね。
長い目で見ると、メリットがいっぱい!
たしかに最初、ガレージを作るとなるとそれなりの費用がかかります。
しかし、これまであげたメリットを考えれば、
とてもいい方法だと思います。・・・ここで一言。
”最初にやらないと、あとでは絶対しない!(できない)”
どうしようか迷っているならば、”ガレージをつくる”ことを
おすすめします!
きっと満足いくバイク(車)ライフがおくれると思いますよ。