決勝リーグ、 スウェーデンvsイングランド 7月7日午後23時キックオフ!
スウェーデンの成績は、
・FIFAランキング 24位、
・W杯通算成績 17勝18敗9引き分け
イングランドの成績は、
・FIFAランキング 12位、
・W杯通算成績 28勝17敗20引き分け
7勝7敗9引き分け・・・いい勝負ですね。
スウェーデンってどんなところ?
場所:
スウェーデン王国:北ヨーロッパに位置する立憲君主制国家。
隣接する国 北西-ノルウェー(FIFAランク53位)
東-フィンランド(FIFAランク63位)
南-デンマーク(FIFAランク12位)
首都:
ストックホルム
人口:
9,596,436人(世界第84位)
公用語:
スウェーデン語
通貨:
スウェーデン・クローナ
日本からのアクセス方法
成田国際空港
↓ 飛行機(11時間30分)
コペンハーゲン
↓ 飛行機(約1時間30分)
ストックホルム
成田・中部・関西
↓ 飛行機(10時間30分)
コペンハーゲン
↓ 飛行機(約1時間30分)
ストックホルム
おもな観光地
○ナショナルロマン様式の建築”ストックホルム市庁舎”
あらゆる分野の功績をたたえるために、与えられる”ノーベル賞”
その名誉を与えられたものだけが参加できる晩餐会が開かれる場所です。
その市庁舎では、黄金の間や青の間など一見の価値のある部屋や、
106mの高さを誇る塔の上から望める、
メーラレン湖に浮かぶ島々から成るストックホルムの美観
などを楽しめます。
○ノーベル賞100周年を記念して建てられた”ノーベル博物館”
歴代のノーベル賞受賞者の功績の展示や、受賞者のインタビュー映像、
晩餐会で使われる食器などを見ることができます。
博物館内にあるカフェ。ノーベル賞受賞者が授賞式前に必ず立ち寄って、
椅子に”サインとメッセージ”を残しており、ノーベル博物館を訪れる観光客が
最もノーベル賞受賞者を身近に感じることができる場所でもあります。
○世界一長い美術館”ストックホルム地下鉄駅”
市内にある100の駅のうち、90以上もの駅で
さまざまな芸術家による作品を見ることができます。
駅ごとにまったく異なる個性的なアートが描かれていて、駅を移動するごとに
まるで違う世界に迷い込んだかのような不思議な体験ができます。
イングランドってどんなところ?
場所:
イングランド:グレートブリテンおよびアイルランド連合王国(イギリス)を構成する
4つの国のひとつ。
隣接する国:接している国はない。
首都:
ロンドン
人口:
53,012,456人
公用語:
英 語
通貨:
UKポンド
日本からのアクセス方法
東京国際空港
↓ 飛行機(12時間40分)
ロンドン
成田国際空港
↓ 飛行機(12時間40分)
ロンドン
おもな観光地
○ロンドンのシンボル的なランドマーク”エリザベスタワー”
2012年に、エリザベス女王の在位60周年を記念して、
正式名称が”ビッグ・ベン”から”エリザベスタワー”に変更されています。
時計台の高さは96.3メートル、文字盤の大きさは直径7メートル。
文字盤には312個もの乳白色のガラスがステンドグラス状に埋め込まれ、
周囲には金メッキが施されており、とても芸術的です。
○英国国王の戴冠式を行う教会”ウェストミンスター寺院”
1997年にダイアナ妃の葬儀がここで行われたことや、
2011年にウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式が行われた場所
としても有名。
寺院内には、見とれてしまうほど美しいアーチ型の高い天井と
巨大ステンドグラスが広がっており必見です。
○”バッキンガム宮殿”
エリザベス女王が公務を行う現役の宮殿であり、
イギリス王室を象徴する豪華な宮殿はロンドンの象徴的な存在です。
見どころポイントとして衛兵交代セレモニーがあります。
原則的に4~7月は毎日、それ以外の期間は1日おきに行われています。
ただし、天候や王室行事によって稀に変更される場合があるので、
事前に衛兵交代スケジュール(公式サイト)で確認しておくと安心です。
”サッカー”からは、それましたが、ちょっとした情報として参考までに。