が7月15日(日)午後9時にスタート。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、2016年公開の劇場版アニメは
ロングヒットを記録と、多くのファンを持つ名作を、数々のヒット作を生み出してきた
人気ドラマ枠「日曜劇場」で実写連ドラ化。昨年放送のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」で
脚光を浴びた松本穂香がヒロインのすずを演じ、
すずの夫・北條周作役を松坂桃李が演じる。「現代篇」としてオリジナルのエピソードも描かれる。
引用:MANTAN WEB
あらすじ
昭和9年のある日、すず(子:新井美羽)は河原で絵を描いていたときに、
ひとさらいに捕まってしまう。しかし、先に捕まっていた少年・周作(子・浅川大治)
の機転で逃げ出すことに成功する。
時はたち、昭和18年。
祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていたすず(松本穂香)のもとに、
お嫁にもらいたいという人が来ていると連絡があり、わけもわからず
家に急ぐ途中、幼なじみの水原哲(村上虹郎)と出会う。てっきり相手が哲だと
思っていたすずは混乱する。
その頃、家では北条周作(松坂桃李)とその父(田口トモロヲ)がすずの帰りを
まっていた。周作は以前、すずを見初めたというが、すずは見覚えがなくて・・。
登場人物
広島市江波で育ち、呉の北條家に嫁ぐ。絵を描くことが得意。
のんびりしているが他人を思いやる心にあふれ、
戦争という国中に暗雲立ち込める時代でも前を向き、明るく生きていこうとする女性。
すずの夫。
物静かで一見神経質そうに見えるが、秘めた情熱と優しい心を持ち合わせる。
海軍で軍法会議の録事をしている。
すずの母。
のんびりしたすずが嫁ぎ先でやっていけるのか、心配する。
すずの姑で、周作の母。
足が悪く、安静にしていることが多い。できる範囲で家事を手伝っている。
ちょっと注目
○ スタッフのなかに、音楽担当で”久石譲”が
民放連ドラでは24年ぶりに手がけるというところに惹かれました。
久石譲といえば、スタジオジブリ作品には欠かせない存在です。
音楽も、みどころ?いえ、聴きどころです。^^
○ 仙道敦子さんは、1995年放送の単発ドラマ「テキ屋の信ちゃん5 青春 完結編」以来、
23年ぶりに女優復帰する。
○ 伊藤蘭さんは、水谷豊の妻。
馴れ初めは、1982年に日本テレビ系列のドラマ「あんちゃん」での共演。
これが交際につながり、1989年にハワイで結婚式をあげました。
水谷豊が、伊藤蘭の所属していたアイドルグループ・キャンディーズの大ファンで、
昔から業界でも有名な恥ずかしがり屋で、雑誌の表紙などにはめったに出なかった水谷豊が、
雑誌の表紙を頼まれた時にキャンディーズと一緒に撮れるならとOKしたのだとか。
しかしいざ撮影となった時、やはり恥ずかしがり屋の水谷豊は全く話せなかったそう。
仕事が終わり、去りかけのキャンディーズに勇気を振り絞り、
握手をしてもらったのが水谷豊と伊藤蘭の初めての出会いです。
今でも伊藤蘭を蘭さんと呼んでいるほど大切にしており、その愛妻家ぶりは有名。
ぷち情報でした。